庭ガーデニングを楽しんでいます。レンガを活用するのがポイントでしょうか。我が家の庭を例にレンガの使い方や楽しみ方をご紹介します。またレンガの積み上げ方もレクチャーしています。あなたも庭ガーデニングにはレンガを活用してくださいね。
自宅の庭で毎日ガーデニングを楽しんでいます。まだ始めて間もないので発展途上といったところですけどね。本格的に庭でガーデニングを始めるにあたり、たくさんの本を読んで研究したのですが、本に書いてあった「レンガを上手に使って庭を引き締める」という方法が我が家の庭には本当にマッチしました。ガーデニングでレンガを使う目的は2つあるそうですね。ひとつは庭の区画整理ができるということ。もうひとつは、植物の色を引き立てる役目になるということだそうです。また、レンガの使い方にはいろいろな方法があります。きっちり規則正しく並べていかにも花壇です、という使い方も出来ますし、ある程度不規則に積み上げて個性を主張することも出来ますね。また、敷石の代りにも使えるでしょう。ガーデニングの主役はもちろん植物です。咲かせる花の色はそれぞれで、黄色や赤、青、さらに葉の色は緑や黄緑と実にバラエティーに富んでいます。眺めていて本当に綺麗なのですが、別な視点で見るとまとまりがなく感じられることもあります。これらの色をグレーや黒系統のレンガで囲ってあげると実にお花の色が映えることに気付きました。このような効果を実際に目で確認してから、ますますレンガを使ったガーデニングが楽しくなってきました。
現在のレンガは私がイメージしていた昔からあるレンガとは全く別物になっていることに驚きました。いえ、レンガどころか全てのガーデニング用品やグッズが昔の園芸用品とはまるで別モノになっていますね。創作レンガというものまであるんですから。それはもう芸術作品のようなレンガです。見た目の質感はしっかりあるのに、まるで軽石みたいな軽量レンガもあります。軽いレンガは主に室内のインテリア用に使われているみたいです。形や色にしても本当にバラエティーに富んでいますし、わざわざ焼きムラを付けた手数がかかったレンガもあります。さらにアンティークっぽく仕上げたレンガを見たときは思わず笑ってしまいました。まるでサイコロみたいな可愛いレンガは色使いや組み合わせを工夫して敷石にすると面白いと思いました。背の低い花壇には焼きムラのある表面がデコボコしたレンガを組み合わせてパッチワークのような雰囲気にするのが似合うでしょう。あるいはドミノ倒しのように組み合わせてフェンスのようにし、さらにプランターをアクセントとして配置する。そんなふうに道路から玄関までを小道に仕立て上げるのも素敵ですね。バラエティーに富んだレンガを見ているだけでどんどん夢が膨らんでいきます。
庭に背の低い花壇を作った時の手順をお話します。まず必要な個数のレンガを用意します。これはホームセンターで買ったものと通販で買ったものを一部混合して使いました。それからセメントを混ぜ合わせるための容器や練り鍬(くわ)、バケツ、水平器、三角コテ、目地コテ、スコップ、セメント、砂、ハンマー、レンガを切断する必要があるなら切断用のグラインダーかタガネが必要です。まず最初はレンガをバケツに入れて水に浸します。これはモルタルとの接着性を良くするためだそうです。次にレンガを積み上げるための土台となる部分の土を掘ります。幅としてはだいたい15センチほどでいいでしょう。次に容器でセメントと砂を混ぜ合わせ水で練ります。セメント:砂=1:3くらいで、水の分量は「あんこ」状になればOKです。練ったモルタルを溝に敷いてコテで平らに均します。その上に1段目のレンガを敷いていきます。レンガとレンガの間を空けて並べます。その隙間のことを目地(めじ)と言って、だいたい1センチくらい空ければいいでしょう。水平器で計って高い部分があればハンマーでレンガをたたいて調整します。目地に三角ゴテでモルタルを詰めます。そうやって1段目が終わったら、またその上にモルタルを敷いて二段目を作ります。この時に1段目と二段目の目地が同じ位置にならないように互い違いに組んでいくようにします。するとどうしても角や端っこで半分のサイズのレンガが必要になります。なので事前に半分のサイズのレンガを用意しておいたほうがいいと思います。そうやって必要な段を積み上げたら、次は目地ゴテでモルタルの量を調節します。足りなければ補充し、はみ出していれば取り除きます。そうやって目地を綺麗に仕上げてください。モルタルでレンガが汚れた部分は、あまり乾かないうちに濡れたスポンジで拭き取って綺麗にしましょう。このくらいの作業であれば女性でも無理なく出来ました。あなたもぜひチャレンジしてみてください。