ルイガノ(LOUIS GARNEAU)は、アキコーポレーションがライセンスを取得してデザイン設計し、自転車・クロスバイクを製造しています
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)は、1983年に創業されたカナダのサイクル(自転車)用アパレルブランドです。競技選手として、1984年のロス五輪出場も果たし、数々のタイトルをものにしてきたルイガノ自らが、その選手生活の中で、あまりにイタリア製ウェアが高価なのを見かねて、会社を立ち上げたとのことです。ルイガノは、アートスクールでデザインを学び主席で卒業した後、ファッショナブルでよりリーズナブルなサイクルウェアを世に出したいとの思いで創業したのです。
日本においては、アキコーポレーションがライセンスを取得して、自転車本体をデザイン製作し発売しています。日本人の体格ににあわせて設計したサイズと、街乗りにも違和感ないお洒落なデザインで人気が高いです。アキコーポレーションが発売しているルイガノの自転車は、実はMADE IN台湾の自転車なのですが、別にこれはマイナス要因ではありません。欧米人の体格にあった自転車を、日本人が無理に使うよりも、日本人にあわせて設計したフレームがピッタリなのは当たり前のことなのです。
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)の自転車はクロスバイクに人気が集中しています。クロスバイクとは、ロードバイクとマウンテンバイクの二つを掛け合わせたようなタイプのバイクです。外観上は、マウンテンバイクのようなフラットバー(フラットバーロード)を採用することで、ドロップハンドルのように前傾はきつくありません。しかし、より早いスピードでクルージング走行するための設計がなされているので、マウンテンバイクより前傾はよりきつく、タイヤは細くなっています。クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクからいいとこどりした自転車なので、実に快適に乗ることができます。ルイガノは、同じ値段帯なら他のメーカーのものと比較していいパーツを使っているので、コストパフォーマンスが高く、ロードバイクやMTB、折りたたみ自転車よりも安いのが魅力です。
ルイガノのクロスバイクには、LGS-RSR1、LGS-RSR2、LGS-RSR4とありますが、各モデルの違いはフレームやギアの違い、カーボンフォークを採用しているかどうかに違いがあります。このクロスバイクの中で一番人気なのがLGS-TR1です。LGS-RSR1の特徴として、やや乗り心地が固いアルミフレームですが、フロントサスペンション、シートサスペンションがあることに加え、タイヤのサイズが35Cとかなり幅広に設計されてあり、多少の段差があっても衝撃はほとんどありません。ギアはフロント3枚でリア8段の合せて合計24段用意されているので、クロスバイクLGS-RSR1は、かなりの急坂でもすいすいと上っていくことができます。
カッコいい自転車には乗ってみたいけれど、あまりに本格的なロードバイクやMTBには抵抗を感じる、また重たいママチャリを卒業して、ちょっといい自転車が欲しいなあ、という女性にぴったりなのが、ルイガノのクロスバイクLGS-TR2です。落ち着いた色調のブラウンのサドルと五色から選べるボディカラーがマッチしていて、女性にとても人気があります。また、乗ってみてママチャリと明らかに違うと感じるのが、車体の軽さからくる軽快さです。変則シフトも7段ついていますから、ちょっとした坂道ならペダルを軽く踏むだけで、楽にスイスイと登っていきます。足をまたぎやすいフレーム仕様になっているので、それほどスピードを出さなければスカートでも気軽にチョイ乗りでき、フロントキャリアがついているので、おしゃれな藤籠をつけることもできます。買い物がぐっと楽しくなるのが、ルイガノのクロスバイクLGS-TR2の嬉しいところです。
街中を颯爽と走るオシャレな、自転車が増えてきています。その中でもよく見かけるのが、ルイガノのロゴが入った自転車です。ママチャリと称されるシティサイクルよりは、やや値段が高いのですが、払った値段だけの価値は充分味わうことができます。車体の軽さからくる走りの軽快感もそうですが、ファッショナブルな自転車は所有する喜びをも与えてくれます。ただ、ルイガノの自転車はオシャレなので、街中でもとても目立ちます。これは逆に考えると、盗難されやすいというリスクでもあります。あまり長時間に同じ場所に駐輪しておくのは避けるのが賢明です。通勤や通学に利用するとなると、どうしても同じ場所に同じ時間だけ、駐輪することになってしまいがちですが、とても狙われやすいので、せめて鍵を破壊するのに時間をかけさせるよう、チェーンロックとU字ロックといった風にダブルロックにするのがおすすめです。ワイヤーロックは手軽で軽くて便利ですが、ワイヤーロックは壊そうと思ったら、3秒足らずで切断可能です。また、ルイガノのクロスバイクに限らず、自転車を購入する際は、防犯登録は必ずするようにしましょう。この防犯登録がないと、路上でおまわりさん(警察官)に職務質問されても反論ができません。また万が一、盗難にあった場合も、防犯登録番号がないと届出できませんから、盗難保険に入っていても、補償が適用されないケースがあります。